地域課題の解決を専門家とのマッチングや支援事業でサポート produced by 公益財団法人東北活性化研究センター

TOHOKU MIRAI +

人口減少・高齢化が進む東北圏(東北6県および新潟県)は、女性人口の域外流出の面でも最も深刻な地域となっており、若い女性の定着・還流対策は喫緊の課題である。これまで東北圏各地では、人口減少・少子化問題に対し様々な施策に取り組んできたが、若い女性が東京など域外に流出する問題を放置していては、真の地方創生実現は困難と考えられる。

本調査では、東京圏に転出を希望している、または転出した若い女性の意識・考え方について情報収集・分析を行い、その傾向を探ることによって、従来の地方創生施策のあり方を見直す契機とする。

また、若い世代から「そこで働きたい」「そこに住みたい」と思われるような地域社会のあり方を探り、東北圏から若い女性が域外に流出する問題に対する示唆を得ることを目的とする。  

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